エディターキャンプの評判や口コミ、料金を徹底解説！代表の山田雄太郎さんはどんな人？

この記事にたどり着いたあなたは、こんな悩みをお持ちではありませんか？

• エディターキャンプの料金や特徴が知りたい
• 口コミや評判ってどうなの？
• メリットとデメリットは？
• どんな人にオススメなの？

エディターキャンプは、

プロのクリエイターから学べる動画編集スクール

というコンセプトの動画編集スクールで、動画編集者を目指す初心者から注目を集めています。

とはいえ、

そう考えていらっしゃるかもしれません。

そこで、この記事では、エディターキャンプの口コミや評判を徹底分析しました！

エディターキャンプの特徴と料金は？

運営企業	株式会社エディターキャンプ
公式サイト	https://editor-camp.jp/
講師	多数在籍
税込料金 （マンツーマン）	入会金299,800円 月額10,780円〜 合計310,580円〜
税込料金 （グループ）	入会金29,800円 月額10,780円 合計40,580円
受講方法	オンライン＋オフライン
カリキュラム閲覧期限	会員期間のみ
メンターへの質問	マンツーマンプランのみ
オススメ度

エディターキャンプは、受講料金が高い分、オフライン教室では撮影スタジオが併設されているなど、実務に携われる環境が整っています。

なお、オフラインの教室は１店舗で、場所は東京の渋谷駅から徒歩1分の場所です。

このオフライン教室に併設された撮影スタジオが、エディターキャンプ最大の特徴といっても過言ではないので、定期的に渋谷へ通えない場合は、スクールの環境を最大活用できないかもしれません。

エディターキャンプ代表、山田雄太郎さんってどんな人？

エディターキャンプ代表の山田雄太郎さんの特徴として、オフラインでの人との関わりやメンタリングといったところを重視しています。

よって、動画編集スクールのエディターキャンプでも、

• 税込310,580円〜のマンツーマンプランで受講する
• 無理なく渋谷の教室や通うことができる

ここがクリアできないと、サポートの良さを充分に感じられないでしょう。

10万円以下の価格で、オンラインで学べて、とにかく早く動画変種で稼げるようになりたい場合は、デイトラ動画編集コースというサービスがオススメです！

エディターキャンプの良い評判や口コミ

動画制作のスキルアップはもちろんのこと、案件を受注するためのノウハウにも高い評価が集まっていました。

受講料は高額ですが、エディターキャンプには案件保証というサービスもあるので、仕事も獲得しやすい環境となっています。

エディターキャンプの悪い評判や口コミ

エディターキャンプの短期集中講座２日目でした。動画編集をしていく中で楽しい部分や難しい部分がみえてきました。難しい部分をなんとかすれば、楽しく動画編集できると思います。
苦闘してますが、習得して面白くしたいと思います。#エディターキャンプ#動画編集

— エスば@動画編集勉強中 (@S96003372) August 17, 2022

ホームページにある『卒業生の制作実績』の動画のレベルが低いんで、やめといた方がいいんじゃないかな。

引用元：Yahoo!知恵袋

エディターキャンプは2021年4月創業の新しい動画編集スクールであるためか、悪い評判や口コミはほとんど見当たりませんでした。

「難しい部分がある」という口コミもありましたが、それはエディターキャンプに限ったことではないと思います。

一方で気になるのが、卒業生（受講生）の動画のレベルが低いという口コミ。

ただ、レベルの高い低いは主観的なものなので、自分の目で確認して「こういう動画が作りたい！」と思ったら、エディターキャンプの受講を検討するのが良いでしょう。

＼ 受講生の動画の一例 ／

エディターキャンプ3つのメリット

特徴とあわせてメリットも紹介してきましたが、その他の部分も含めて、改めてエディターキャンプのメリットをまとめます。

次の3つは、エディターキャンプの特に大きなメリットだと言えるでしょう。

メリット1. 案件保証がある

動画編集スクール「エディターキャンプ」を運営する株式会社エディターキャンプでは、スクール事業の他に動画制作事業も行っています。

つまり、エディターキャンプに動画制作の案件が入ってくるので、その案件を受講生が担当できるということです。

そして、次のいずれかの条件を満たした場合、受講料を全額返金してもらえます。（2022年11月現在）

• 受講開始から14日以内
• 卒業課題をクリアしたのに案件を紹介できない場合

ただし、初めからこの案件保証をアテにすると自分自身の成長につながらないので、そこは注意が必要です。

メリット2. スタジオを併設したオフラインの教室がある

アパートなどの集合住宅に住んでいる場合は、動画を撮影するのも一苦労です。

エディターキャンプでは、渋谷駅徒歩1分という立地に教室があり、そこに併設されたスタジオは受講生なら使い放題！（全日12時〜22時）

周囲の目を気にすることなく、動画の撮影に集中することができます。

これにより、高い頻度で動画投稿が可能になるため、YouTuberを目指す場合にも最適でしょう。

メリット3. オフラインによる人脈形成ができる

エディターキャンプの教室には、他の受講生たちも訪れます。

そこでの雑談などを通して、モチベーションを高く保ちやすいでしょう。

また、エディターキャンプのスタジオは企業やYouTuberも使うため、そこから仕事につながることもあります。

同じ動画編集者を志す仲間、そしてクライアントとの人脈形成ができるのも、エディターキャンプの大きな特徴です。

エディターキャンプ3つのデメリット

エディターキャンプには、人によってデメリットになりそうな部分があります。

それは次の3つです。

デメリット1. 受講料が高い

一般的な動画編集スクールは、おおよそ受講料30万円で4〜6ヶ月間の受講期間があり、追加料金はかかりません。

一方、エディターキャンプは、もっとも高い学習効果が期待できる「マンツーマンプラン」の場合、まず入会金で299,800円が必要です。

さらに、毎月10,780円〜という継続費用がかかってきます。

つまり、エディターキャンプを6ヶ月間受講する場合、必要になるのは税込364,480円です。

費用負担で見ると、他の動画編集スクールに比べて数万円ほど高くなってしまいます。

デメリット2. 渋谷の教室に通えないとメリットが激減

エディターキャンプでは、渋谷の教室によるオフラインでの交流を重要視しています。

そのため、エディターキャンプの受講料には、実質的に渋谷の教室の利用料金も含まれていると言って良いでしょう。

渋谷の教室に通えない場合、

• 専用スタジオでの動画撮影
• 仲間やクライアントとの人脈形成

というエディターキャンプのメリットが完全に失われます。

もっとも重要視している部分がなくなってしまうので、エディターキャンプを受講すること自体のメリットも激減してしまうでしょう。

デメリット3. オフラインでの交流がある

これまでにお伝えしてきたとおり、エディターキャンプはオフラインでの交流を重要視しているため、

「他人との交流は苦手で…」

「せっかくどこにいてもできる仕事なんだから、できるだけリアルでの交流は避けたい」

という場合も、エディターキャンプのメリットがデメリットになってしまいます。

また、オフラインでの交流を避けたい場合、完全オンラインで案件を獲得するノウハウを教えてくれる動画編集スクールもあるので、そちらのほうが相性は良いはずです。

筆者のオススメは、デイトラ動画編集コース。

「未経験から動画編集の副業で月5万円稼ごう！」というコンセプトで、完全オンラインで案件を獲得する方法を教えてくれるため、気になる場合は以下の記事も参考にしてみてください。

エディターキャンプはこんな人にオススメ！

• 渋谷のオフライン教室に通うことができる
• 動画の撮影ができるスタジオを使いたい
• マンツーマンで挫折せずに進めたい
• YouTuberになりたい
• 企業のPVなどが作れるようになりたい
• とにかく案件を獲得して実践経験を積みたい

こんな人にはオススメできません

• 渋谷のオフライン教室に通いずらい
• まずは副業レベルでサクッと稼げるようになりたい
• 対面での交流や受講に魅力を感じない
• 動画編集スクールに30万円も払う余裕がない
• 月額1万円の費用を払い続けるのに抵抗がある
• とにかくコスパの高い動画編集スクールを探している

エディターキャンプの評判や口コミまとめ

最後に、改めてエディターキャンプの評判と口コミを紹介します。

このような意見と、エディターキャンプの特徴を総合的に見ると、オフラインでの交流に興味があるかどうかで、この動画編集スクールの価値が変わってきます。

渋谷に通えて、オフラインでの交流を楽しめる場合は、うってつけの動画編集スクールだと思いますので、公式サイトで詳細をチェックしてみてください。

一方で、渋谷に通うのが難しかったり、オフラインで完結させたい場合は、エディターキャンプの1/4程度の価格で受講できるデイトラ動画編集コースがオススメです。

気になる場合は、以下の記事からご確認ください。