【スプラトゥーン】エクスプロッシャーがうざい!使い手目線から3つの対策方法を紹介

エクスプロッシャーって、上手い人に使われると、かなりうざい(強い)ブキですよね。

物陰から曲射でパンパンやってきたり、クソデカな塗りで足元を取ってきたり、スペシャルのアメフラシで地味に邪魔されたり…

「うっっっざ!」と思う気持ち、良くわかります。

もともと自分も、エクスプロッシャーのウザさを知ったのが、使うようになったきっかけですので。

さて、そんな激ウザなエクスプロッシャーですが、実は結構かんたんに対策できてしまうブキでもあります。

今回は、エクスプロッシャーの使い手目線から、逆に「コレやられるとキツいんだよなー」という対策方法を3つ紹介します。

目次

まずは敵を知る!そもそもエクスプロッシャーってどんなブキ?

メインのダメージ直撃:55
爆風:35
直撃+爆風:90
メインの射程直撃:4.0
爆風:4.5
サブポイントセンサー
スペシャルアメフラシ
ブキ重量

エクスプロッシャーは、試し撃ちライン4.5本分までの射程がある、スロッシャータイプのブキです。

山なりに飛んでいくメインが攻撃の中心で、ブキ重量が重いため行動は基本的に遅いです。

最大でも一撃90ダメージしか出ない上に、連射も効かないので、この点が対策方法のポイントの中心となります。

うざいエクスプロッシャー、3つの対策方法

エクスプロッシャーの使い手からすると、次に挙げる3つをやられた場合、かなり動きづらいです。

  • 距離を詰められて1対1に持ち込まれる
  • 射程距離の外から塗りを奪われる
  • ボムを投げられる

上から順番に詳細を紹介します。

【エクスプロッシャーの対策方法1】距離を詰めて1対1に持ち込む

エクスプロッシャーは連射速度が非常に遅く、メインを一発撃つと、約1秒間は攻撃できません。

しかも、ダメージも爆風35、直撃55、合わせても90なので、一撃で倒すこともできません。

なので、接近戦が超苦手です。

距離を詰められたら逃げるしかないので、バトルでうざいなーと感じたらエクスプロッシャーとの距離を詰めてみてください。

ほとんどのエクスプロッシャーは逃げると思います。

もし逃げなかったとしても、自分の射程にさえ入れば、連射速度とダメージ量で他のブキが圧倒的に有利なので、ほぼ確実にキルが取れるはずです。

【エクスプロッシャーの対策方法2】射程距離の外から塗りを奪う

エクスプロッシャーは、スロッシャー系のブキでは、オーバーフロッシャーに次ぐ長射程ですが、その射程は直撃4.0、爆風4.5と、意外と短くなっています。

ほとんどのチャージャー系ブキに加えて、ジムワイパーやトライストリンガーなら、エクスプロッシャーの弾は届きません。

エクスプロッシャーの射程は、実質的に、ジェットスイーパーやハイドラントと同じくらいです。

そういった長射程のブキに足元を塗られると、もともとの動きの重さもあって、エクスプロッシャーはかなり動きにくくなります。

エクスプロッシャーは一発で足元を塗り返せるものの、メイン一発あたり約1秒間のスキが発生するので、その間に距離一気に距離を詰めることが可能です。

仮に距離を詰めなかったとしても、エイムを合わせられる場合は、足元が塗られて動きが取れないエクスプロッシャーに対して、一方的に攻撃してもOK。

長射程のブキを使っている時は、エクスプロッシャーの周囲にインクを撒き散らして、塗りを奪ってみてください。

【エクスプロッシャーの対策方法3】ボムを複数回投げる

エクスプロッシャーはメインを撃った後の硬直時間が長いため、足元に来たボム、特にスプラッシュボムに対応できないことが多いです。

特に、メインを打った瞬間にスプラッシュボムをコロッと投げると、いとも簡単にキルが取れるでしょう。

もちろん、クイックボムやキューバンボム、トーピードなども非常に効果的です。

エクスプロッシャー目線では、相手がボムを多用するチームだと、ボムの対処だけで精一杯になってしまいます。

そのため、バトルでエクスプロッシャーがうざいと思ったら、ボムを2回3回と投げてみてください。

仮にキルが取れなくても、エクスプロッシャーに対して大きなプレッシャーを与えることができますよ。

エクスプロッシャーがうざい時の対処法まとめ

ということで、改めてまとめです。

エクスプロッシャーがうざいなと感じたら、次の3つを試してみてください。

  • 距離を詰めて1対1に持ち込む
  • 射程距離の外から塗りを奪う
  • ボムを複数回投げる

エクスプロッシャーの行動の遅さ、特にギアパワーではどうにもならない連射速度の遅さに注目して、ガンガン前に出て圧をかけていきましょう。

対エクスプロッシャーの参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

iMovieを使った動画編集を得意としている。
基本的な使い方からマニアックな活用方法まで、iMovieに関する情報を発信中。
主な使用機材は、iMac2019とiPhoneSE2。

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