iMovieの使い方ガイド|動画制作・編集の基本手順6ステップ

iMovieは、Apple純正の動画編集ソフトです。

スクラップブックや旅行など、あらかじめ用意されたテーマを使えば、あっという間に見栄えのする動画が作れます。

もちろん、イチから全部自分で編集することも可能!

直感的な操作でサクサクと動画を制作・編集したいなら、iMovieが最高の選択肢となるでしょう。

目次

iMovieでの動画制作ステップ1:プロジェクトを作成する

iMovieで動画の編集を行うには、まず『プロジェクトの作成』が必要です。

プロジェクトとは、いわば動画の設計図のようなもの。

プロジェクトに複数のクリップ(映像や画像素材)、音楽や効果音、エフェクト(特殊効果)などを追加して、1つの動画に仕上げていきます。

iMovieを立ち上げたら、『プロジェクト』をクリックして、プロジェクトを新規作成しましょう。

iMovieでのプロジェクト作成方法
iMovieでプロジェクトの作成が完了

プロジェクトメディアに『マイムービー』が表示されたら、プロジェクトの作成は完了です。

以前、プロジェクトを作成したことがある場合は、『マイムービー2』や『マイムービー3』のように、番号が付くこともあります。

iMovieでの動画制作ステップ2:映像や画像素材を読み込む

iMovieでは、カメラやiPhoneなどで撮影した動画や写真はもちろん、Webサイトからダウンロードしてきた画像も、動画用の素材として扱うことができます。

素材はFinderからドラッグ&ドロップでも読み込めますし、iMovieから読み込むことも可能です。

iMovieから素材を読み込む場合は、『メディアを読み込む』をクリックして、必要な素材を選択し、『選択した項目を読み込む』をクリックして完了です。

iMovieでメディアを読み込む
iMovieで読み込む素材を選択する

iMovieのブラウザに選択した動画が表示されたら、素材の読み込みも完了です。

さらに、後から別の素材も読み込みたい場合は、ツールバーにある『↓』マークをクリックしましょう。

iMovieで動画を読み込む

iMovieでの動画制作ステップ3:素材をタイムラインに配置する

ドラッグ&ドロップで、ブラウザに読み込んだ素材をタイムラインに配置しましょう。

iMovieでタイムラインに動画素材を配置する

いよいよ動画の制作・編集がスタートです。

映像の流れを見ながら、余分なシーンを省いて、テンポの良い動画にしていきましょう。

余分なシーンを省く(トリミングする)には、再生ヘッドをトリミングしたい場所までマウス操作で移動させ、マウスカーソルを素材に合わせた状態で副ボタンをクリック。

出現するメニューから『クリップを分割』を選択すると、素材を区切ることができるので、不要な部分をdeleteキーで削除しましょう。

再生ヘッドは、タイムライン上で動かすことのできる棒のような形をしたものです。

iMovieでの素材のトリミング

iMovieでの動画制作ステップ4:字幕や演出を加える

動画のトリミングが済んだら、映像のシーンを説明する字幕や、映像が切り替わる時の効果(トランジション)などの演出を加えてみましょう。

字幕は『タイトル』から、映像が切り替わる時の効果は『トランジション』から選択できます。

iMovieの字幕とトランジション

そしていずれも、ドラッグ&ドロップでタイムライン上の素材に適用することが可能です。

これらの演出を加えることで、映像がグッと華やかになり、盛り上がりが生まれます。

iMovieには、さまざまな演出が用意されていますので、ぜひいろいろ試してみてください。

字幕(タイトル)は54個、トランジションは24個、iMovieに用意されています。

iMovieでの動画制作ステップ5:音楽や効果音、ナレーションをつける

音楽や効果音、ナレーションをつけると、動画のクオリティがさらに一段とアップします。

iMovieには、非常にたくさんの環境音や効果音が最初から搭載されているので、これらを使うだけでも印象的な動画に仕上げられるでしょう。

『オーディオ』をクリックすることで、iMovieに搭載された音の一覧を表示できます。

その場で再生して確認もできますので、動画の印象とマッチした音を探してみてください。

もちろん、お気に入りの曲があれば、それを動画に挿入することも可能です。

なお、音楽や効果音もこれまでの編集操作と同様に、ドラッグ&ドロップでタイムライン上へ配置できます。

iMovieに音楽や効果音を追加

YouTubeなど不特定多数の目に触れる場所へ動画をアップロードする際には、音楽の著作権に注意してください。

iMovieでの動画制作ステップ6:動画を書き出す

動画の編集が完了したら、最後はいよいよ動画の書き出しです。

動画の書き出しは、ツールバーの右端、共有ボタンから行います。

動画ファイルとしてダウンロードできるのはもちろんのこと、YouTubeやFacebook、Vimeoでの共有も可能です。

目的に応じた形式で動画を書き出したら、iMovieでの基本的な動画制作は完了です!

iMovieでの動画の書き出し

iMovieを使いこなして思い通りの動画を作ろう!

さて、ここまでで1通りの編集作業ができるようになりました。

しかし、まだまだ奥深い動画編集の入り口に差し掛かったばかり。

むしろここからがスタートといっても過言ではありません!

そしてiMovieが持つパワーも、まだまだこんなものではないのです!

基本的な編集はもちろん、他の無料アプリと連動させた応用的な使い方もすれば、とっても豊かで幅広い表現が可能になります。

さぁ、めくるめくiMovieの世界へ、あなたも飛び込んでみましょう!


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この記事を書いた人

iMovieを使った動画編集を得意としている。
基本的な使い方からマニアックな活用方法まで、iMovieに関する情報を発信中。
主な使用機材は、iMac2019とiPhoneSE2。

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